JCO臨界事故24周年集会 とめよう、東海第2原発の再稼働!
1999年9月30日、東海村で起きたJCO臨界事故から24年を迎えます。
大量の放射線を浴びた2名の労働者が亡くなり、労働者や住民等667名を超す人々が被曝し、当時日本原子力史上最悪の事故となりました。しかし、原子力推進側の人たちはこの事故を深く反省せずに2011年3月には東京電力福島第一原発事故を引き起こしました。
JCO臨界事故、フクシマ原発事故を忘れてはなりません。東海第二原発の再稼働を許してはなりません。東海村から脱原発社会を実現しましょう。
とき:2023年9月30日(土)開会13:00(開場12:00)~15:40終了(デモ含む)
ところ:東海村石神コミュニティセンター
住所:東海村石神内宿1609(TEL029-283-2868)
*交通手段:JR東海駅から徒歩35分。駐車場は90台。車は乗合せ参加を。
参加費:無料
○講演
伴 英幸(原子力資料情報室共同代表)
「繰り返してきた原子力事故-原子力政策の大転換を批判する」
○特別報告
大石光伸さん(東海第2原発差止訴訟団共同代表)
「東京高裁とこれからの闘い」
*終了後、デモ行進14:50-15:40(会場からJR東海駅まで 2.4キロ)
主催団体
原水爆禁止日本国民会議/ 原子力資料情報室/ 臨界事故を語り継ぐ会/ 茨城平和擁護県民会議/ 茨城県平和フォーラム/ 東海第2原発差止訴訟団
◎問い合わせ:029-221-6811(茨城平和擁護県民会議)