マイナカードと保険証の一体化に反対です

 7月15日社民党茨城県連合は、岸田政権下で進む暴走政治を止めようと市民に訴える政策宣伝行動を実施しました。

 最初に井坂あきら県連代表(ひたちなか市議)は、マイナカードと保険証の一体化で数えきれないトラブルが起きていることを述べ、健康保険証との一体化と保険証の廃止反対の強く訴えました。続いて、椎野たかし議員(稲敷市議)、平岡ふさこ議員(土浦市議)とマイクを握り、軍拡・大増税に反対、子どもたちの未来に戦争しない日本を、トリチウム汚染水の海洋放出反対を訴え、通行人にチラシ配布を行った。

 土浦駅頭ではチラシを受け取る市民も多く、高校生などもチラシを受け取る姿も目立った。また、4月の選挙で土浦市議に当選した平岡ふさこ議員の訴えでは、立ち止まって訴えを聞いてくれる人もいて、市民から元気をもらえる宣伝行動となりました。

   軍事費拡大に反対し、教え子を戦場に送るなと訴える 平岡ふさこ土浦市議

   チラシを配り、市民と会話する平岡議員

 

  憲法9条を守り、戦争する国づくりに反対を訴える  椎野たかし稲敷市議

 

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