イスラエル軍のパレスチナ自治区ガザへの攻撃で住民虐殺とも言える戦争が起きている中で、戦争の即時停戦の声を上げようと、昨年に続き2回目となる「平和を求める総がかり行動」が2月14日に水戸駅南口で開催されました。
行動の呼びかけスローガンは「岸田政権の改憲反対!戦争即時停戦・パレスチナに平和を」で、7つの平和運動団体と4つの政党(社民党、立憲民主党、共産党、新社会党)でつくる実行委員会が主催し、約100人が集まりました。
リレートークで、茨城平和擁護県民会議の鈴木博久代表は「イスラエルの戦争政策を止めさせ、ガザの市民の命を守ろう」と訴え、社民党からは、椎野隆副代表(稲敷市議)が「武力による平和はない。一刻も早く戦争を止めよう」と挨拶しました。
最後に社民党の平岡房子・土浦市議が「大量虐殺今すぐやめろ」「今すぐ停戦」などのシュプレヒコール行い、通行人にアピールしました。