戦争やめろ ガザに平和を!

 4・24 平和を求める総がかり行動を行う

 (写真) 挨拶する茨城平和擁護県民会議 鈴木博久

 パレスチナ自治区ガザへのイスラエルの攻撃が続き、多くの人が亡くなっている。

4月24日、戦争の即時停戦の声をあげる「平和を求める総がかり行動」が水戸駅南口で開催された。行動は「岸田政権の改憲反対!戦争即時停戦・パレスチナに平和を」のスローガンで、7つの平和運動団体と4つの政党でつくる実行委員会主催で、今回で3回目の平和行動には約80人が集まりました。

 リレートークでは、茨城平和擁護県民会議の鈴木博久代表や3つの平和団体が挨拶。政党では、立憲民主党、社民党、共産党、新社会党からの訴えがあり、社民党からは、平岡房子(土浦市議)があいさつし、ガザに派遣された国境なき医師団が懸命の医療を行っている状況と3人の医者も亡くなっていることを報告し、「人道支援には戦争を止める力がない。戦争を止められるのは政治だけだ」と即時停戦を訴えました。

 最後に、「戦争止めよう」「市民を殺すな」「今すぐ停戦」などのコール上げ、通行人にアピールして終了しました。

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