県連合定期大会で、汚染水反対の特別決議を採択

東海第二原発の再稼働に反対しよう!
 社民党茨城県連合は4月10日、水戸市内で「総選挙勝利!東海第二原発の再稼働に反対しよう!」をスローガンに第26回定期大会を開きました。
大会には全国連合から服部良一幹事長、北関東ブロック協議会から武井誠議長が激励に駆け付けました。
大会発言では、「憲法を守る闘いの継続を」や「水戸地裁での勝利判決を生かし、さらに脱原発の運動を強めていこう」「75歳以上の患者2割負担は大きな問題だ。学習会や署名活動の取り組みをしよう」など、活発な発言が出されました。
大会では、菅政権が進める「放射能汚染水の海洋放出に断固反対する特別決議」と「大会宣言」を採択しました。
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新役員の選出では、新しく代表、幹事長を選出し、常任幹事会体制を確立しました。
代 表 井坂章(ひたちなか市議会議員)
幹事長 椎野隆(稲敷市議会議員)
 *写真は、新役員を代表してあいさつする井坂章代表。

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