本日5月3日は、施行74年の日本国憲法記念日を迎えました。社民党茨城県連合は、憲法を守り生かそうと水戸駅で街頭宣伝を行い、20名が参加しました。
マイクでのアピールは、県連合代表の井坂章ひたちなか市議、幹事長の椎野隆稲敷市議が行い、のぼり旗・パネル、チラシ配布で宣伝活動を行いました。
主に宣伝アピールし、市民に訴えたことは6つです。
〇日本の平和は9条が支えてきたこと
〇菅政権は、コロナ禍でも経済優先の政策を推し進めた結果、感染症拡大に伴う、失業・生活困窮者の拡大も深刻な状況。このような状況下で、憲法25条の「生存権、国の生存権保障義務」にある「最低限度の生活の保障」などに全力で取り組むことが急務となっていること。
〇改憲手続き法改正を許すな
国民投票法は自民、立憲両党が昨年12月、通常国会で「何らかの結論を得る」ことで合意したと言われます。社民党は、改憲の歩みを加速する国民投票法の採決に反対します。
〇いま政治が全力を上げなければならないのはコロナ禍への対処であることは明らかです。
〇東海第二原発は運転してはならない
〇福島第一原発事故の放射能汚染水の放出を許すな
市民のみなさん、社民党といっしょに平和憲法の改悪に反対し、憲法を守り、私たちの暮らしに生かす政治を実現していきましょう。
社民党の政策にみなさんのご支援とご協力をお願いします。
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