改憲阻止! 国葬反対! いばらき総がかり行動を行う

 

 

 本年5月に県内平和運動7団体と社民党、立憲民主党、新社会党、共産党の4政党で結成した「立憲主義を回復し、憲法改悪を阻止するいばらき総がかり実行委員会」(略称:改憲阻止いばらき総がかり実行委員会)は、参議院選挙後も総がかり行動を行うことを確認してきました。

 9月24日には、「改憲発議と安倍元首相の国葬に反対」を市民に訴えるため、第2回総がかり行動が水戸駅北口で行われ、130人が参加した。

 リレートークで茨城平和擁護県民会議の鈴木博久代表は「特定の人間を偶像化し、死を象徴化することが国葬の本当の問題点であり、平等を定めた憲法と対立する」と国葬を強く批判した。政党からの挨拶では社民党県連合の井坂章代表らがマイクを握った。

 最後に、参加者で「安倍政治を美化するな」「憲法違反の国葬反対」などのコールを行い、集会を終了した。

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