臨時国会を開催し、旧統一教会との関係の真相究明を

8月10日に発表された岸田改造内閣について、社民党県連合の井坂代表がコメントを発表しました。

             第二次岸田内閣改造について

 物価高でくらしが厳しく、その上にコロナ感染の急拡大に対応した政府方針が示せず「自己管理責任」を国民に押し付けているが岸田内閣だ。そして、安倍元総理への銃撃事件以降に明らかになった反社会的な旧統一教会と自民党の深い関係や国葬問題への批判を覆い隠すための内閣改造だ。これらの問題についてはすぐに臨時国会を開催し、真相究明と審議を徹底して行い、国民に明らかにするのが政治の役割である。

                                       2022年8月10日

                                        社民党茨城県連合  代表 井坂章

 

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